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まず気をつけるべきは家選び前の「街選び」です!
住環境への関心の度合いが防犯意識を測るバロメーターです。 人と同じように、街も清潔感が大事です。だらしない、薄汚い街は狙われやすく、危険です。チェックポイントで分かりやすいのはゴミ。路上にゴミが散らばっている、粗大ゴミが放置されている、放置自転車の前カゴにゴミが捨てられている、などは危険な兆候といえます。 そうした状況から推測できるのは「自分達が暮らす環境への関心が低い住人が多い」ということ。住人同士がお互いにあまり干渉しないので、ひいては、地域ぐるみの防犯意識もあまりないのかも…と考えられます。
犯人が逃げやすいと判断しやすい街です。例えば、駅近くの便利な場所で、コンビニやワンルームなどが多く、昼間勤めていて夜だけ帰ってくる人が多く住んでいそうな街は危ないです。
上記とは逆に、住んでいる人が街に愛着を持ち、互いに交流があるような場所です。また、集合住宅だけでなく一戸建てが混在している地域のほうが、昼間街にいる人が多少なりとも多く、犯罪者が嫌がる人の目があって犯罪が抑止できます。こうした街は桜の名所があるなど、見た目もきれいなことが多いですね。 住人が自分たちの街に愛着をもっているかどうか。そのバロメーターは、地域を代表するような場所やモノ、例えば公園や長く続く並木道、樹齢数百年に及ぶ大木など、街のランドマーク的存在が、整然とした状態に維持されているかである程度判断できそうです。新居探しに行った際に、そうした場所もチェックしてみてはどうでしょうか。
こどもに優しい街づくり
小学校低学年のお子さんがいる家庭では、まず通学路の安全性を確認したいところ。通学することになる地域の教育委員会、学校などに問い合わせ、新居候補のエリアからであれば、どのルートが通学路になるのかを教えてもらうといいでしょう。 その際には、子どもの安全確保のためにどんな対策が行われているか、安全マップ(学校周辺の交通量や防犯上気になる場所を、子どもと大人が一緒に歩いて確認、作成した地図)は作られているのかなども聞いてみるといいでしょう。
昼夜問わず防犯カメラが作動している地域も増えていますよね。 できれば昼夜2回の現地下見をおすすめします。昼夜とも街を歩いている人がどのくらいいるかは必ずチェック。夜間は街灯や玄関灯などの届かない、死角になる場所がないかがポイントです。特に引ったくりが増えるといわれる、夜10時以降の街の様子は見ておきたいものですね。
では最後に、季節は春とずれる可能性もありますが近年目にする大規模再開発の防犯対策について触れておきましょう。 安全性への配慮は最近の大規模再開発でも大きな柱になっていますね。歩行者と車の分離はもちろん、街全体に防犯カメラを配する、見通しの良い道路、配棟計画、夜間も安心な照明計画などはすでに一般的です。 犯罪が起きにくい街選びのチェックポイント。言われてみると思い当たることは決して少なくなかったはずです。まだ新居が決まっていないという方は、ぜひ参考にしてくださ〜い*^^*
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